保育士(3年目):清水亜美
「子も親も職員も ともに育ち合う」「必要な人に必要なときに必要なかたちで」という理念に魅力を感じ、保育園を見学しました。友だちや保育者と楽しそうに遊ぶ子どもたち。伸び伸びと過ごしていることが一目でわかり、保育者自身も子どもたちと関わる姿がとても楽しそうでした。
園見学や説明会だけでは分からない人間関係が一番不安でしたが、実際に働いてみると、忙しくても丁寧に教えていただけることに感謝しています。保育に携わる人間として保育のみならず、人間としても成長できる職場です。
毎日楽しく出勤し、元気な子どもたちに会えることにとてもやりがいを感じています。保育者が子どもたちに優しく接している姿を見れば、子どもたちも自発的に優しくできるようになるはずです。保育者の関わり方次第で子どもたちの良いところは無限に伸びていくと感じます。今後の目標は、引き続き保育者として保育を楽しみ、先輩の先生方の保育を見ながら関わり方を学び、成長していきたいと思っています。
男性保育士(11年目):伊村崇
入職前は、新社会人であること、さらに女性の多い職場であることから、仕事や人間関係など心配なことがたくさんありました。しかし実際に働き始めると、男性保育士だからこそできる保育もあることに気づくことができました。例えば、子どもたちとのかけっこや体操など、少なくない体力勝負の場面です。子どもたちの体力づくりの重要性からも、率先して身体を使った遊びをするようにしています。
また、愛星では協働担任制による混合保育を行っています。0歳児クラスを受けもった際、5月生まれの子が0歳児クラスでは遊びきれない様子がありました。そこで、1歳児クラスと一緒に過ごす時間をつくることで、その子が満足して遊んでいく姿が見られました。このような子ども主体の保育ができるのも、受けもつクラスだけではなく、保育士が子どもたち全員の担任であることを意識し、日常的にコミュニケーションや連携をとっている愛星だからこそできることだと思います。先輩職員と後輩職員とのパイプ役も中堅職員としての役割と考え、仕事の進捗状況の小まめな確認や相談しやすい雰囲気づくりなどを心掛けています。
愛星では、月1回は有給が取得できる、通称「ハッピー有給制度」があります。趣味の草野球やスノボなど、プライベートも充実した毎日を過ごしています。ぜひ、一緒に野球観戦に行きましょう!!